シュガーラッシュ1000のRTP(還元率)はどこに書いてあるか
ゲームの中でRTPが書かれているのは、ルール画面の4ページ目です。確認したカジノの画面には、こう3行で表示されていました。
- このゲームの理論上のRTPは 94.50%
- 「フリースピンを購入」を使用した場合のゲームのRTPは94.50%です
- 「スーパーフリースピンを購入」を使用した場合のゲームのRTPは94.45%です

RTPは、非常に多くの回転を重ねたとき、賭け金に対して戻る配当の割合を表す理論上の数字です。94.50%なら、賭け金¥10,000あたり¥9,450が戻り、¥550が減る計算になります。遊ぶ場所でRTPが違うことがあるので、実際に遊ぶゲームの4ページ目で数字を確かめるのが確実です。
4つの数字:カジノ、デモ、公式サイト
シュガーラッシュ1000のRTPとして見つかった数字を、出どころごとに並べました。
| 出どころ | 通常 | フリースピン購入 | スーパーフリースピン購入 |
|---|---|---|---|
| カジノのルール画面(2026年10月8日) | 94.50% | 94.50% | 94.45% |
| デモのサーバー値(2026年10月9日) | 96.53% | 96.52% | 96.44% |
| Pragmatic Play公式サイト(日本語ページ) | 97.50% | — | — |
| Pragmatic Play公式サイト(英語ページ) | 96.00% | — | — |
ゲームの中で確かめられるのは、上の2行です。デモのサーバーは、ゲームを開いた瞬間の応答で3つのRTPを返します。公式サイトの97.50%と96.00%は、同じゲームのページなのに言語によって数字が違い、ゲーム内の表示とも一致しません。英語で「Sugar Rush 1000 RTP」と調べて出てくる公式の英語ページの値は96.00%です。数字を比べるときは、ゲーム内のルール画面かサーバー値を基準にしてください。
配当表は、カジノでもデモでも同じです。カジノ画面のベット¥40の配当を¥20に直すと、デモのサーバーが返す配当表と全マス一致しました。同じ配当表でRTPが2ポイント違うのは、リールに並ぶシンボルの割合が違うためです。
2.03ポイントの差を円で計算する
シュガーラッシュ1000のRTP、96.53%と94.50%の差は2.03ポイントです。賭け金の合計が大きくなるほど、この差は円で広がります。
| 遊び方 | 賭け金の合計 | 96.53%での理論上の減り | 94.50%での理論上の減り | 差 |
|---|---|---|---|---|
| ¥20 × 100回 | ¥2,000 | ¥69 | ¥110 | ¥41 |
| ¥20 × 1,000回 | ¥20,000 | ¥694 | ¥1,100 | ¥406 |
| ¥200 × 1,000回 | ¥200,000 | ¥6,940 | ¥11,000 | ¥4,060 |
| ¥2,000 × 1,000回 | ¥2,000,000 | ¥69,400 | ¥110,000 | ¥40,600 |
購入でも同じ計算ができます。ベット¥20で¥2,000のフリースピン購入を1回使うと、理論上の減りはRTP 94.50%で¥110、96.52%で¥70です。スーパーフリースピン購入¥10,000では、94.45%で¥555、96.44%で¥356です。
購入を続けた場合も同じ計算になります。フリースピン購入(ベット¥20、¥2,000)を100回使うと賭け金は¥200,000で、理論上の減りはRTP 94.50%で¥11,000、96.52%で¥6,960です。スーパーフリースピン購入(¥10,000)を100回なら賭け金¥1,000,000に対して、94.45%で¥55,500、96.44%で¥35,600。購入はベットの100倍・500倍を一度に使うため、RTPの差が金額で大きく出ます。
ベットの額ごとに、100回転で使う金額と理論上の減りを並べるとこうなります。
| ベット | 100回転の賭け金 | 94.50%での減り | 96.53%での減り |
|---|---|---|---|
| ¥40 | ¥4,000 | ¥220 | ¥139 |
| ¥100 | ¥10,000 | ¥550 | ¥347 |
| ¥1,000 | ¥100,000 | ¥5,500 | ¥3,470 |
| ¥24,000(最大) | ¥2,400,000 | ¥132,000 | ¥83,280 |
RTPは「とても長く遊んだときの平均」です。100回や1,000回では、結果はRTPから大きく外れます。外れ方の大きさを示すのが、次のボラティリティです。
¥10,000の使い方で変わるもの、変わらないもの
¥10,000を3通りに使ったときの理論上の減りを、カジノ画面のRTPで並べると、ほとんど差がありません。
| ¥10,000の使い方(ベット¥20) | 回数 | 理論上の減り(カジノ画面のRTP) |
|---|---|---|
| 通常のスピン | 500回 | ¥550(94.50%) |
| フリースピン購入(¥2,000) | 5回 | ¥550(94.50%) |
| スーパーフリースピン購入(¥10,000) | 1回 | ¥555(94.45%) |
理論上の減りがほぼ同じでも、結果の幅はまったく違います。通常のスピン500回は小さな配当が何百回も積み重なり、スーパー1回は¥288から¥500,000まで(当サイトの実測100回の幅)が1回で決まります。どれを選ぶかで変わるのは平均ではなく、振れ幅です。実際にデモで¥10,000を3通りに使った結果は、シュガーラッシュ1000の攻略で区切りごとに数えています。
シュガーラッシュ1000のRTPは平均で、真ん中の結果ではない
シュガーラッシュ1000では、まれな大きい配当が平均を引き上げるため、1回ごとの真ん中の結果はRTPよりずっと低くなります。カジノ画面のRTPで計算した平均の戻りと、デモで実測した中央値を並べました(ベット¥20)。
| 1回の遊び方 | 使う額 | RTPでの平均の戻り | 実測の中央値 |
|---|---|---|---|
| 通常のスピン100回 | ¥2,000 | ¥1,890(94.50%) | ¥1,204(96区切りの中央値60.2%) |
| フリースピン購入1回 | ¥2,000 | ¥1,890(94.50%) | ¥796(×39.8) |
| スーパーフリースピン購入1回 | ¥10,000 | ¥9,445(94.45%) | ¥3,312(×165.6) |
RTPが94%台でも、典型的な1回の結果は使った額の3割から6割ほどです。その差を埋めているのが、フリースピン購入なら×500を超えた1回、スーパーなら×25,000に届いた1回のような、少数の大きい結果です。RTPは「平均すればこれだけ戻る」という数字で、「たいていこれだけ戻る」という数字ではありません。
ボラティリティ「高」が意味すること
ルール画面4ページ目の上には「高 変動率」と表示され、こう説明されています。「ボラティリティが高いゲームは、平均すると配当回数は少ない一方で、短期間で大きく勝利するチャンスが高くなります。」
当サイトがデモで回した通常スピン10,063回では、配当が出たのは33.7%の回転だけで、そのうち2,030回はベットを下回る配当でした。ベット以上が戻ったのは1,366回(13.6%)です。一方で、フリースピンに入った31回の平均配当はベットの×66.7、最高は×321.4。少ない回数の大きな配当が、多くの小さな負けを埋める形です。デモで記録したスーパーフリースピンの1ラウンドでは、10回のうち4回が配当なしで、最後の1回だけで¥17,560(ベット¥20の878倍)が出ました。
この偏りのため、短い時間の結果はシュガーラッシュ1000のRTPから大きく離れます。実測の記録を100回ずつに区切ると、戻りは賭け金の23.0%しかない区切りから、612.4%の区切りまで開きました。実測10,063回の戻りは84.5%でした(サーバー値は96.53%)。500回転以降の途中経過では、累計の戻りが83.1%から224.3%のあいだを上下しています。回転ごとの推移はシュガーラッシュ1000の実測データにまとめています。
シュガーラッシュ1000のカンスト:最大配当×25,000のルールと金額
ルール画面の3ページ目と6ページ目に、最大配当の決まりが書かれています。「最大配当額は、基本ゲームとフリースピンの両方で25,000xベットに制限されています。フリースピンラウンドの合計配当が25,000xベットに達すると、ラウンドはすぐに終了し、配当が与えられ、残りの全フリースピンは没収されます。」
ルール画面6ページ目の表記は「25000X」で、日本語の解説では「25000倍」とも書かれます。ベットごとの金額は次のとおりです。
| ベット | 最大配当 |
|---|---|
| ¥20 | ¥500,000 |
| ¥40 | ¥1,000,000 |
| ¥200 | ¥5,000,000 |
| ¥2,000 | ¥50,000,000 |
| ¥24,000 | ¥600,000,000 |
上限はラウンドの合計で数えます。フリースピンの5回目で合計が×25,000に届けば、残りの5回は回らずに終わります。購入したラウンドでも同じで、¥10,000で買ったスーパーフリースピンの上限は、ベット¥20なら¥500,000です。
シュガーラッシュ1000のカンストは1,280万ラウンドに1回
デモのサーバーは、ゲームを開いたときに最大配当についての数字も返します。シュガーラッシュ1000では、最大配当が×25,000、そこに届く頻度が12,800,000ラウンドに1回です。
1日に1,000回まわしても、1,280万回は約35年分です。同じサーバー値で、前作シュガーラッシュの×5,000は234万ラウンドに1回、スーパースキャッターの×50,000は1,000万ラウンドに1回でした。
| ゲーム | 最大配当 | 頻度(サーバー値) | 1日1,000回での目安 |
|---|---|---|---|
| シュガーラッシュ | ×5,000 | 234万回に1回 | 約6.4年 |
| シュガーラッシュ1000 | ×25,000 | 1,280万回に1回 | 約35年 |
| スーパースキャッター | ×50,000 | 1,000万回に1回 | 約27年 |
×25,000はシュガーラッシュ1000の「天井」で、狙って届く数字ではありません。シリーズ4作の違いはシュガーラッシュ シリーズの比較にまとめました。
実測の戻りと理論値
デモ(RTP 96.53%)で集計した戻りを、理論値と並べます。回数はどれも、RTPが数字どおりに落ち着くには少なすぎる範囲です。
| 遊び方 | 回数 | 理論値(デモ) | 実測の戻り |
|---|---|---|---|
| 通常スピン(ベット¥20) | 10,063回 | 96.53% | 84.5% |
| フリースピン購入(¥2,000) | 150回 | 96.52% | 85.3% |
| スーパーフリースピン購入(¥10,000) | 100回 | 96.44% | 142.3% |
| 同(×25,000の1回を除く) | 99回 | 96.44% | 93.2% |
スーパーフリースピン購入の142.3%は、シュガーラッシュ1000のカンスト(×25,000)に届いた1回が¥500,000を戻したためです。その1回を除くと93.2%になります。1回の大きな配当が数字を40ポイント以上動かすのが、このゲームの「高」ボラティリティです。通常スピンの記録を約2,000回ずつに分けた戻りは73.7%から110.9%まで開いていて、詳しくは検証データにあります。
RTPを確かめる手順
- ゲームを開き、左下の「i」ボタンを押します。
- 右向きの矢印で4ページ目まで進みます。
- 「このゲームの理論上のRTPは」の行に、そのカジノのRTPが表示されます。購入時のRTPはその下の2行です。
同じ4ページ目に、最小ベットと最大ベットも書かれています。確認したカジノでは¥20と¥24,000でした。
よくある質問
シュガーラッシュ1000のRTPは何%ですか?
確認したカジノの日本円画面では94.50%、Pragmatic Playのデモのサーバー値では96.53%です。遊ぶ場所によって違うので、ゲーム内のルール画面4ページ目で確かめてください。
購入するとRTPは変わりますか?
少し変わります。カジノ画面では、フリースピン購入94.50%、スーパーフリースピン購入94.45%。デモではそれぞれ96.52%と96.44%です。
シュガーラッシュ1000のカンスト(上限配当)はいくら?
ベットの×25,000が上限です。ベット¥20で¥500,000、最大ベット¥24,000で¥600,000,000。フリースピン中に届くと、そのラウンドはその場で終わります。
RTP 94.50%なら¥10,000でいくら戻りますか?
平均では¥9,450で、理論上の減りは¥550です。ただしこれは非常に多く遊んだときの平均で、デモで通常のスピンを500回ずつ区切った実測では、戻りの中央値は83.5%、最低46.5%、最高224.3%でした。
シュガーラッシュ1000のカンストはどのくらいの頻度で出ますか?
デモのサーバー値では12,800,000ラウンドに1回です。1日1,000回まわしても約35年分にあたります。
シュガーラッシュ1000のボラティリティは?
ゲーム内の表示は「高 変動率」です。配当の回数は少なく、まとまった配当はフリースピンに集中します。
シュガーラッシュ1000のカンストは天井の数字で、遊ぶ前に確かめるべきなのはRTPのほうです。94.50%と96.53%の違いは、1,000回のプレイで¥406(ベット¥20)。数字を知ったうえで遊ぶ場所を選んでください。